あばうと大戸屋

大戸屋公式サイト

大戸屋の想い・「かあさん額」

「日本の家庭の味」を、
おいしく、安心して、

1958年。東京タワーが完成したその年に、池袋に大衆食堂を構えたのが、大戸屋のはじまりです。当時はまだ、日本人の4人に1人は栄養不足、といわれていた時代。「日本の家庭の味」を、おいしく、安心して、お値打ち価格で食べていただきたいとの思いから、「大戸屋食堂」を開きました。

「かぁさんおなかすいたよう」
こんな言葉に
こんな心にこたえたい。

全品五十円均一とあって、お店は連日大にぎわい。1階と2階をあわせて、たった48坪のお店に、1日に千人以上が来店する繁盛店でした。毎日食べても健康で安心なもうひとつの食卓であり続けたい、「かあさんの手作り料理をお値打ち価格で、お客様に」を”愛”言葉に…
「かあさん、おなかすいたよう」こんな言葉に、こんな心にこたえたい

大戸屋ごはん処の全店に飾られている「かあさん額」は、池袋の小さな定食屋から始まった大戸屋の原点、大戸屋の創業からの変わらない思いを記したものです。

常に創業の想いを胸に、これからも「こころを満たすもうひとつの食卓」であり続けます。